保育理念

子どもを人格を持ったひとりの人間として関わることを基本とし、
発達に応じた保育を保障すること


保育方針

保育園は0歳から6歳までの人格形成上、最も重要な時期を長時間過ごす所です。その保育園で子ども達が自己発揮できる環境づくりと保護者が安心して預けられる保育園を目指して、家庭や地域社会と連携しつつ、健全な心身の発達を図り、人間性豊かな子どもの育成に努めています。
保育者
「上からものを言い、指導する人」ではなく、常に「援助する人」であり、「親の次に信頼できる大人」であること
大人として、常に子どもから見られていることを忘れず、子どもの側に立った視点を失わないこと
保育内容
「行事」中心ではなく、「日常」の生活を大切にする
子どもの「遊び」を中心に考え、室内と戸外、個と集団のバランスに配慮しつつ、子ども達が見通しの持てる日課により、安心感の中で安定した生活をする
「給食」ではなく、「食事」として食育を進める
園舎・保育室
「小さな学校」ではなく、「大きな家庭」として、子ども達が主体的に生活できる環境づくりをする





保育園のコンセプト

安心できる保育園 (家庭的であたたかな環境づくり)
きれいで明るい保育園 (片付け、掃除が行き届き、ゴミが落ちていない)
地域とともに歩む保育園 (いつでも地域の方々に利用して頂く)


保育目標

●健康で明るい子 ・何でもよく食べる
・病気をしない
●優しくて思いやりのある子 ・友達といきいき遊ぶ
・自己表現ができる
・何事にも興味を持ち、関心を持って取り組む
●けじめのつけられる子 ・遊びに集中できる
・自分で考えて行動ができる
・生活習慣が身に付いている
・話を静かに聞くことができる

   










園舎について

コンセプト
行事中心ではなく、日常を大切に
学校ではなく、住宅のように
コンセプトの柱
●安全な環境(防犯・防災・ケガの防止など)
●安心して落ち着ける環境(色や音や視線など外的刺激をできるだけ少なくする)
●清潔で明るい環境(衛生的な生活)
●職員が働きやすい環境(職員の設備の充実)

『設計者 一級建築士 内山喜幸氏より』
保育園は子どもたちの原風景となることを考え、木の素朴でぬくもりのある素材を基調に、落ち着いた、やすらぎと安心感の持てる園舎を目指して設計しました。また、個人ユーザーでは、その人の好みのものを創ればいいわけですが、保育園は公共性の高い建物であり、長年に亘り多くの子どもたちが過ごします。様々な子どもや保育者が過ごしやすいように配慮いたしました。
日本では保育園舎建築の第一人者。保育雑誌に保育園の設計についての連載を執筆。

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